V系の中で人気を集めているアーティスト、Acid Black Cherry。ヴォーカルのyasuさんの家族について、色々と知りたいAcid Black Cherryファンがいるそうですね。好きなアーティストのヴォーカルのことは何でも知りたくなる！ファンなら当然でしょう！今回はAcid Black Cherryのyasuさんの家族について色々とチェックしてみたいと思います。

【Acid Black Cherry】yasuの家族情報！

まず、Acid Black Cherryのyasuさんの家族構成はどんな感じなのでしょうか？

＜家族構成＞
父親
母親
兄
yasu（本人）

yasuさんの家族は4人家族。yasuさんって一人っ子のイメージがありますが実は、お兄さんがいます。これには驚くファンも大勢いるのではないでしょうか？yasuさんのお兄さん・・・見てみたいですよね・・・。きっとイケメンでしょう。

そのお兄さんはyasuさんと年子とのこと。年子とは、同じ母親から年が続いて生まれた兄弟姉妹のことを指します。ちなみにyasuさんはお兄さんの結婚式で「Heaven’s Place」を歌われたそうです。「Heaven’s Place」はJanne Da Arcの曲。現在活動休止中のJanne Da Arcのヴォーカルもyasuさん。自分の曲をお兄さんへ歌ってあげたということになります。これは素敵ですよね！お兄さんもかなり嬉しかったでしょう。

ただ、yasuさんいわく、「僕の後に歌った兄貴の方がうまかった。兄貴はボイトレしていないのに・・・」と話していました。yasuさんのヤキモチ、なんだか可愛いですよね！yasuさんだけでなく、お兄さんも歌が上手い。これは新たな発見ですね。

性格に関しては、yasuさんとお兄さんの性格は真逆でお兄さんは優しいとのこと。yasuさんもファン思いで優しいと思いますけどね！お兄さんはそんなyasuさんよりもさらに優しいのでしょうか!?

ちなみにyasuさんは妹が欲しかったそうです・・・（笑）

そんなyasuさんはAcid Black Cherryのライブの時、MCでファンに対して「おまえら～」と話しかけたりします。Acid Black Cherryファンならば既に知っている人は多く、お馴染みでしょう。しかし、ある時のMCでyasuさんがお母さんに怒られていたことが発覚。ファンに対して「おまえら～」と言ってはいけないと、お母さんからおしかりを受けたとyasuさんがMCで話していました。こういった部分、やはりお母さんは気になるのでしょう。

yasuさんは特に直す気もないですので、今後のライブでも「おまえら～」という声を聞くことができるでしょう。Acid Black Cherryファンからしたらムリに直してほしい！とも思いませんしね！なんか、親近感が湧きます。

アーティストの家族に関しての情報って中々ありませんが、Acid Black Cherryのyasuさんの家族は素敵だなということがわかったと思います。素敵な家族に支えられてここまできたyasuさん。これからも、もっともっと素敵な歌声をファンのみんなに届けてほしいなと思います。これからもAcid Black Cherryを！yasuさんを！応援していきましょう！

Heaven’s Place 歌詞

歌：Janne Da Arc
作詞：YASU
作曲：YASU
遠くの空の月はもう 眠たそうで
かすかに流れる誰かの唄と夜だけもてあましたまま
朝になろうとしてるのに まだ眠れないよ
それは淋しいからじゃなくて 君の寝顔をまだ見ていたいから

短い kiss なら近すぎる方がいい
心地良く息が触れ合うくらい 近くにおいで

君の夢を聞かせて…誰にも言わないよ
恥しがらずにそっと教えて…
もし君が恐い夢の中で
迷子になって泣いてたら
kiss で涙をふいて
どこにいても 迎えにいくよ

手初めに君の声から好きになって…今じゃ
気の強さも すねた顔も 嫌いなとこふくめて全部好き

「ねぇ…。」じゃなくて 僕の名前を呼んでみて
その瞳(め)は罪だから 僕の腕の中に閉じこめる

君の夢を聞かせて 誰にも言わないよ
恥しがらずにそっと教えて
近い未来の夢を見て
二人が結ばれていたなら
それはきっと夢じゃないから
もうそばにいるよ

朝焼けみたいな こんな気持ち忘れていた
君と出会えたから 素直になれるよ
目に見えない天使 今なら信じられるかも
気まぐれじゃないから 今はじらしたりしないで…

君の夢を聞かせて…誰にも言わないよ
恥しがらずにそっと教えて…
もし君が恐い夢の中で
迷子になって泣いてたら
kiss で涙をふいて
どこにいても 迎えにいくよ
近い未来の夢を見て
二人が結ばれていたなら
それはきっと夢じゃないから
もうそばにいるよ

夜が来ても ここにいるから… 次の朝も二人で待とう